久しぶりに静岡おでんが食べたくなって、駅からすぐのまるしまに行ってきました。
三丁目の夕日の時代にタイムスリップしたような、昭和が残るお店です。
ガラス戸を引いて中に入って、「インターネットにお店の写真を載せたいので撮っていいですか」とおかみさんにことわると、おかみさん、インターネットにならSBSテレビ(静岡放送)などのテレビ局が前から載せているよ、と聞いてもいないのにいろいろ話てくれました。とても気さくなおかみさんです。
壁には、テレビの取材でこの店に来た、たくさんの芸能人の写真が飾ってありました。
静岡おでんの特等席である、四角いおでん鍋の周りはお昼時だったため、サラリーマンさんに占領されていたので、となりの古ぼけたテーブルに席をかまえておでんをとりにいきました。
どれが煮えているか、味の染み込み具合は、真っ黒なおでん汁からおでんを引き上げてみないとなかなかわかりません。静岡おでんはほとんど全部が具に串が刺さっているので、菜箸を利用しながらおでんを引き上げて確認していきます。
いくつか取り皿にとったら、鰹節の粉をさっとふりかけて席に戻ります。アツアツのおでんはやわらかくって、味が染み渡っていて、たまらなくおいしいかったです。
本来ここは、おにぎり屋さんなのですが、みんなてんぷらを頼んだり、おでんを食べたり、自由に楽しく食べています。テイクアウトのお客さんも、ひっきりなしに訪れます。おでんもたらふく食べたので最後にいなりをいただき、しめて490円でした。まんぞくまんぞく。
最後におかみさんの笑顔を撮らせて貰いました。おかみさん、ピントがあってなくて申しわけありません。
静岡以外は詳しくないけど、他の地域でおでん屋というと、お父さんが飲みながら食べるものと思われているようですが、ここ静岡では昼に主食のような副食のような感じで、同僚や同級生なんかと和気あいあい食べる食べ物です。
このお店、静岡の人も知らない人が多いと思うので、ぜひ一度お試しあれ。