浜の湯を夜9時ごろ利用しました。
こどもの日の菖蒲湯なのに、地元湯あみランドは月曜休みなので、浜田山まで足をのばしました。子供を自転車に乗せて半袖の裸足で走っても、とても気持ちのよい季節になりました。
下駄箱に靴を入れて木札を抜くなんて、風情のあるロッカーです。
男湯に入ろうと自動ドアと書かれた戸の前に立ち尽くしても、どうにもドアは動きません。結局手動ドアのようで、苦笑いです。
一歩脱衣所に踏み込むと、番台のおばさんがにっこり。菖蒲湯ですよね、なんて軽口を交わしながら料金を払う。子供はこどもの日なのでタダでした。
脱衣所は空いていてゆったりと着替えができます。ゴッドファーザーなんかの映画音楽が流れていて、浜田山の知的さも垣間見えます。
浴室の自動ドアと書かれた戸はちゃんと自動で開いてくれました。浴室もほとんど空いていてのんびりと体を洗えました。いつも空いてるのか、常連そうなお客さんと一緒に来ていた小学生くらいの男の子は、浴室用おもちゃをたくさん抱えて浴槽であそんでいました。おもちゃを散らかしても問題ないくらい空き空きです。
湯船は少し温度が高めですが、熱すぎることもなく丁度よい湯加減でした。菖蒲の葉が入った袋が浮かんでいて揉んでみましたが、揉んだからといって香りが強くなるものでもないようで、ほとんど香りを味わうことはできませんでした。ただ効用の血行促進のおかげか、すぐに体の芯まで一気にポッカポカになりました。
昭和な感じの趣があって、清潔で何度も来たい癒し系の銭湯です。